給料が低いと、本当に惨めな気持ちになりますよね。
生活費をまかなうのも精一杯になったら、将来が不安で、やる気も出なくなってしまうし、「自分は何のために働いているのか」と感じる気持ちわかります。
できることなら、もっと自分に見合った給料を得て、充実した生活を送りたいですよね。
実は、今の環境を少しだけ見直すことで、給料が低いという現状から抜け出すことができます。
給料が上がれば、将来に対する不安や自己否定は起きません。
今回の記事では、「給料が低いことで感じる惨めさをどう克服するか」についてご紹介します。
給料が低いという状況を改善し、明るい未来を目指してください。
- 給料が低いと惨めになる気持ちを知る
- 給料が低い惨めな状態から抜け出す方法を学ぶ
- 給料が低い会社の特徴や業界がわかる
給料が低いと惨めになる理由
給料が低いと、経済的な不安や自己評価の低下を引き起こしやすくなります。
収入が少ないと日々の生活が圧迫されるだけでなく、将来への希望も見えにくくなるからです。
ここからは、なぜ給料が低いと惨めになるかについて、よくある理由をご紹介します。
- 生活できない
- 達成感がない
- 貯金できない
- 結婚できない
- 友達と遊べない
- 趣味を楽しめない
- 自己評価が下がる
生活できない
収入が少ないと、基本的な生活費をまかなうことが困難になります。
家賃や食費、光熱費などの必需品を支払うことすら大変で、余裕のない生活を送らざるを得ません。
たとえば、家賃が給料の大半を占めてしまい、他の支出を削らなければならない状況になることがあります。
このような生活が続くと心身ともに疲弊し、惨めさを感じることが増えるでしょう。
達成感がない
給料が低いと、働いても達成感を感じにくくなります。
どれだけ頑張っても収入が増えなければ、仕事の意義や自分の成長を感じられず、努力が報われないという思考に陥るからです。
具体的には、同じ業務を長時間こなしても昇給や昇進がない場合、モチベーションが下がり、仕事に対する意欲を失うことがあります。
このような状況が続くと、自己評価も下がり、さらなるストレスを抱えることになるでしょう。
貯金できない
給料が低いと、貯金をする余裕がなくなります。
日々の生活費を支払うだけで精一杯なため、将来のために備えができず、常に金銭的な不安を抱えることになります。
たとえば、急な病気や事故が発生した場合に備えて貯金をしたくても、その余裕がないことが多いです。
貯金ができないと、いざという時に自分を守る手段がなく、さらなるストレスと惨めさを感じることになるでしょう。
結婚できない
給料が低いと、結婚を考える余裕がなくなります。
結婚には経済的な安定が重要で、生活費や子育てにかかる費用を考えると、収入が少ないのは不安だからです。
具体的には、デート代や結婚資金を貯めることが難しく、将来を見据えた計画を立てにくい状況になることがあります。
結婚を考える相手が現れても前向きに踏み出せなくなり、惨めさを感じることがあるでしょう。
友達と遊べない
収入が少ないと、友達と気軽に遊ぶことができなくなります。
外食や旅行など、友人との交流にはある程度のお金が必要ですが、給料が低いとそうした楽しみを諦めなくてはいけないからです。
たとえば、友人から飲み会に誘われても、お金が足りなくて参加できなかったり、頻繁に断ったりすることが多くなります。
このような状況が続くと、友達との距離が遠のき、孤独感が増して惨めな気持ちに陥るでしょう。
趣味を楽しめない
給料が低いと、趣味に費やす時間やお金が限られてしまいます。
趣味は心のリフレッシュや自己表現の手段として大切ですが、収入が少ないとその自由も奪われがちです。
例として、旅行や趣味の道具を揃えるのに必要なお金が捻出できず、思う存分楽しむことができなくなります。
趣味を楽しめないと、日々のストレスが解消できないため、惨めさを感じることが多くなるでしょう。
自己評価が下がる
低収入は、自己評価にも悪影響を与えます。
給料が低いことが、自分の能力や価値を低く感じさせ、自己肯定感を失わせる原因となるからです。
具体的には、同僚や友人と収入を比較し、自分が劣っていると感じることが多くなり、その結果、自己評価が下がってしまいます。
いつしか自信を持てなくなり、日常生活や仕事の場面でも意欲が減退し、さらに惨めな気持ちに陥るでしょう。
給料が低い惨めな状態から抜け出す方法
給料が低く、惨めな状態に陥っている場合でも、抜け出すための方法はあります。
収入を増やすための工夫や、無駄な出費を減らすことにより、生活を改善する道が開けるのです、
ここからは、給料が低い惨めな状態から抜け出す方法について解説します。
- 資格を取得する
- 副業を始める
- 固定費を見直す
- 転職を検討する
- 専門家に相談する
資格を取得する
資格を取得することで、スキルや専門知識を証明でき、給料アップにつながる可能性があります。
資格は自分の市場価値を高め、より高収入の職業に就ける機会を増やすからです。
たとえば、IT系や医療系の資格を取得することで、需要の高い業界で働く道が開け、給料が上がる可能性が高まります。
資格を取得するための努力は、将来の自分に大きな利益をもたらすでしょう。
副業を始める
給料が低い場合、副業を始めることで収入を補うことができます。
副業を通じて新しいスキルを身に着けたり、自分の興味や得意分野を活かしたりすることで、経済的な余裕が生まれるからです。
具体的には、ネットでできるフリーランスの仕事や、自宅での物販ビジネスなど、副業の選択肢は多岐にわたります。
ココナラだと、自分の得意分野を出品して収入を得ることができるの、誰でも稼ぎやすいです。
副業を始めることで、給料の低さに対する不満が和らぎ、生活にゆとりが生まれるでしょう。
固定費を見直す
給料が低い場合、固定費を見直してください。
家賃や保険料、通信費などの毎月発生する出費を削減することで、生活に余裕が出てきます。
たとえば、携帯電話のプランを見直したり、引越しをして家賃を下げることで、毎月の支出を抑えることが可能です。
固定費を見直すことは即効性があり、収入が増えなくても生活の質を向上させる手段となるでしょう。
転職を検討する
給料が低い現状から抜け出すために、転職を検討するのもありです。
現在の職場で昇給の見込みがない場合、より高い給料を得られる仕事を探すのは間違いではありません。
たとえば、同じ業界内での他社への転職や、スキルを活かせる別の業界への挑戦が考えられます。
転職はリスクも伴いますが、長期的に見れば収入アップにつながるでしょう。
専門家に相談する
給料が低いことに悩んでいる場合、専門家に相談することも一つの方法です。
キャリアコンサルタントやファイナンシャルプランナーなどの専門家は、適切なアドバイスを提供し、収入を増やすための具体的な手段を提案してくれます。
たとえば、自分のキャリアの棚卸しを行い、今後どのような道を進むべきかを明確にしてもらえます。
専門家の力を借りることで、より早く効果的に問題を解決できる可能性が高まるでしょう。
給料が低い会社の特徴
給料が低い会社にはいくつかの共通する特徴があります。
基本給やボーナスが少なかったり、福利厚生が整っていない会社は、従業員の生活を圧迫することが多いです。
また、業績の悪化や雇用形態の不安定さが、給料の低さに直結することも少なくありません。
こうした特徴を持つ会社では、従業員がモチベーションを保ちにくく、将来的なキャリアにも不安を感じやすくなります。
- 基本給が低い
- ボーナスがない
- 福利厚生が乏しい
- 非正規雇用が多い
- 会社の業績が悪い
基本給が低い
基本給が低い会社では、どれだけ長時間働いても大きな収入を得ることは難しいです。
基本給が低いと、残業手当や各種手当がついても生活が苦しくなります。
たとえば、同じ業界であっても、会社ごとに基本給の設定が異なるため、比較することが重要です。
基本給が低い会社では、昇給も緩やかで、長期間働いても経済的な改善が望めないことが多いでしょう。
ボーナスがない
ボーナスがない会社では、年に一度や二度の大きな収入が期待できないため、年間の収入が安定しません。
ボーナスは生活の余裕を生む重要な収入源ですが、これがないと急な出費に対応することが難しくなるからです。
具体的には、ボーナスの代わりに少額の手当や一時金で済まされることもあり、結果として従業員のモチベーションが下がりやすくなります。
ボーナスがないと他者より年収は低くなりやすいため、より惨めな思いをするでしょう。
福利厚生が乏しい
福利厚生が乏しい会社では、従業員に対するサポートが不十分で、生活の安定感が欠けてしまいます。
健康保険や年金制度、住宅補助などが整っていないと、実質的な収入の価値が低くなるからです。
たとえば、社員割引や食事補助などの小さな福利厚生が充実しているだけでも、生活費を節約できることがあります。
しかし、これがないと日常的な支出が増え、金銭的な負担が大きくなるでしょう。
非正規雇用が多い
非正規雇用が多い会社では、給料が安定しません。
非正規雇用は、正社員に比べて時給や契約期間が限られているため、長期的な収入の見込みが立てにくいのが現実です。
たとえば、アルバイトや契約社員として働く場合、正社員と同じ業務をしていても給料が大幅に異なることがあります。
非正規雇用が多い会社では、キャリアの安定が見込めず、給料の低さに苦しむことが増えるでしょう。
会社の業績が悪い
会社の業績が悪いと、社員に対する給料や待遇も厳しくなります。
業績不振の会社では、昇給やボーナスの支給が難しく、将来的な成長も見込みにくいです。
赤字経営が続いている会社ではコストカットが進み、従業員の給料が削減されたり、経費の見直しが行われることがよくあります。
業績が悪い会社に長く留まると、給料の低さだけでなく、雇用そのものの不安定さを感じるでしょう。
自分のせいで給料が低くなる原因
給料が低い理由は必ずしも会社だけにあるとは限りません。
時には、自分自身の働き方や態度が給料の低さに影響を与えている場合もあります。
スキルや実績の不足、自己アピールの欠如、そして職場での信頼を損なう行動が、昇給や評価を妨げているのです。
そこで、自分のせいで給料が低くなる原因についてご紹介します。
- 仕事ができない
- スキル不足
- 実績が足りない
- 自己アピールが足りない
- 遅刻や欠勤が多い
仕事ができない
会社から仕事ができないと判断されると、昇給や評価は難しくなります。
業務を正確かつ効率的にこなせないと、上司や同僚からの信頼も低くなり、成果を出すことができなくなるからです。
たとえば、指示を理解せずに誤った作業を繰り返す場合、評価が下がるだけでなく、責任のある仕事を任せてもらえなくなります。
このような状況が続けば、給料が低いままで停滞する可能性が高くなるでしょう。
スキル不足
スキル不足は、給料が低い大きな要因の一つです。
特に専門的なスキルが求められる職種では、スキルがなければ高い報酬を得ることが難しくなります。
具体的には、IT業界や医療、金融など、スキルや資格が収入に直結する職業で、スキルアップを怠ると競争力を失い、給料が低くなります。
日常的にスキルアップを意識しないと、給料が上がることはないでしょう。
実績が足りない
会社での実績が不足していると、給料に反映されにくくなります。
どれだけ頑張っても、目に見える成果や数字で示せる実績がなければ、評価はされにくいです。
たとえば、営業職であれば売上目標を達成しない、または新規顧客を開拓できないと、昇給やボーナスに反映されることはありません。
実績を積み重ねることが重要で、長期的な視点での努力が給料の向上につながるでしょう。
自己アピールが足りない
自己アピールが足りないと、上司や周囲に自分の価値を認めてもらえないです。
どれだけ良い仕事をしても、それを適切に伝えられなければ、評価されるチャンスを逃してしまいます。
たとえば、定期的な評価面談の場で自分の成果をアピールしないと、上司に存在感を示すことができず、昇給や昇進の機会を逃すことになります。
自己アピールを怠らず、自分の価値をしっかり伝えることが大切です。
遅刻や欠勤が多い
遅刻や欠勤が多いと、信頼を失い、給料が低くなる原因になります。
職場での時間管理は、信頼性や責任感を示す重要な要素になるからです。
たとえば、頻繁に遅刻を繰り返していると、仕事に対する意欲や態度が疑われ、評価が下がることになります。
欠勤が多いと業務の進行にも支障をきたし、結果的に周囲の信頼を失うでしょう。
給料が低くなりやすい業界・職業
給料が低いという現実は、業界や職業にも関係します。
多くの場合、人手不足や長時間労働が求められる一方で、利益率が低いため、従業員に十分な給料が支払われにくいことが特徴です。
これらの業界では、給料が上がりにくい構造的な問題があり、働く人々が慢性的な経済的困難に直面することがあるでしょう。
- 宿泊業
- 飲食業
- 農林水産業
- 小売業
- 介護・福祉
宿泊業
宿泊業は、長時間労働が求められるにもかかわらず、給料が低い業界の一つです。
特にフロント業務や清掃などのスタッフは、肉体労働が多く、シフト制で不規則な勤務時間になることが多いです。
たとえば、繁忙期には休日返上で働くことも珍しくなく、労働時間に見合った報酬が得られないことがあります。
また、ホテルや旅館の収益構造が薄利多売であるため、従業員への給料が抑えられる傾向が強いでしょう。
飲食業
飲食業界も、給料が低い業界の代表的な例です。
アルバイトやパートタイムの労働者が多く、正社員でも長時間労働が求められます。
たとえば、正社員になると開店準備から閉店作業まで、長時間にわたるシフト勤務を強いられますが、十分な対価を支払われるわけではありません。
また、飲食業界は利益率が低いため、従業員に高い給料を支払うことが難しいという構造的な問題もあります。
農林水産業
農林水産業は、自然環境に大きく依存するため、収入が不安定で給料が低くなりやすい業界です。
天候や市場の価格変動に左右されやすく、労働に対する安定した報酬を得ることが難しいのです。
収穫期には多忙を極める一方で、収入が季節によって大きく変動し、年間を通して安定した給料を得るのが難しい場合があります。
また、漁業においても、漁獲量が減少すると収入が激減するなど、リスクが高い業界です。
小売業
小売業も、給料が低くなりやすい業界の一つです。
店舗での販売スタッフやレジ係は時給制で働くことが多く、長時間労働や休日出勤があっても収入が増えにくいです。
セールや年末年始などの繁忙期には多くの労働力が求められますが、その割に賃金が低いため、経済的に苦しい状況に追い込まれるケースも少なくありません。
たとえ大手チェーン店であっても、利益が企業に集中し、従業員には還元されにくいことが知られています。
介護・福祉
介護・福祉業界も、給料が低い職種としてよく話題になります。
肉体的にも精神的にも負担が大きい仕事であるにもかかわらず、収入が低いのが現状です。
たとえば、介護職は高齢者や障がい者のサポートを行う重要な仕事ですが、福祉予算が限られているため、従業員の給料が抑えられています。
さらに、人手不足が深刻で、1人当たりの業務量が増え、労働条件も厳しいため、経済的な不安を抱えることが多いでしょう。
給料が低くて惨めなときのよくある疑問
給料が低くて惨めな気持ちになると、さまざまな疑問が湧いてくるものです。
「この給料で働き続けるべきか」「家族を失望させていないか」など、不安や悩みが尽きません。
しかし、こうした疑問に対してしっかりと理解を深め、自分自身に合った解決策を見つけることが大切です。
ここでは、よくある疑問とその答えを見ていきましょう。
- 給料が低いのは違法？
- 年収が低いと親に悲しまれる？
- しんどくて給料が低い会社は辞めるべき？
- 給料が低いのに働き続けるのは不安だから？
- 給料が低いのにやることが多いのはおかしい？
給料が低いのは違法？
給料が低いこと自体が違法でありませんが、最低賃金以下での労働は法律に反しています。
各都道府県には最低賃金が定められており、これを下回る給料で働かされる場合は違法となります。
たとえば、地域によって異なる最低賃金の水準があるため、自分が働いているエリアの賃金基準を確認することが重要です。
もし違法な状況が確認された場合は、労働基準監督署に相談するようにしましょう。
年収が低いと親に悲しまれる？
年収が低いことで親に心配をかける場合もありますが、親が本当に望んでいるのは、子どもが幸せに生活しているかです。
収入の多さよりも、充実した生活を送っているかどうかが大切になります。
たとえば、親が「お金がすべて」と考えているわけではなく、生活や仕事に対する姿勢や健康状態を気にしていることが多いです。
たとえ給料が低い会社に勤めていても、親とのコミュニケーションを大切にすることで、互いに安心できるでしょう。
しんどくて給料が低い会社は辞めるべき？
しんどくて給料が低い会社で働き続けることは、心身の健康を損なうリスクがあります。
そのような状況では、転職を真剣に検討するべきです。
たとえば、長時間労働や過度なストレスを感じながら給料も低い状態が続くと、モチベーションを保つことが難しくなり、仕事だけでなく生活全体に悪影響を与えます。
しんどくて給料が低い会社は避け、より良い労働環境を探したほうが良いでしょう。
給料が低いのに働き続けるのは不安だから？
給料が低いのに働き続けるのは、将来の不安が影響している場合があります。
給料が低いという理由で辞めてしまうと、僅かな収入も経たれてしまうからです。
たとえば、手取り15万円だったとしても、会社を辞めると収入がゼロ円になります。
これでは生活ができないため、給料が低くても我慢して働き続けるのです。
このような状況を打破するには、スキルを身に着けて早期に転職した方が良いでしょう。
給料が低いのにやることが多いのはおかしい？
給料が低いのに仕事量が多いと感じるのは、労働に対する対価が不適切である可能性があります。
通常、労働の対価は業務内容や責任に見合ったものであるべきです。
しかし、業務が増えているのに給料が変わらない、または少ないままである場合、適切な状態だと言えません。
正当な評価がされていないと感じるのであれば、社内の評価制度や賃金体系を見直してもらうか、転職を考えることも一つの解決策でしょう。
まとめ
給料が低いと生活が苦しくなり、達成感や将来への希望を持ちにくく、自己評価が下がることが多いです。
友達と遊べなかったり、結婚に踏み切れなかったりと、様々な面で惨めな思いをしてしまいます。
このような状態から抜け出すためには、自分自身のスキルや環境を見直し、具体的な行動を起こすことが大切です。
たとえば、資格取得や副業の開始、固定費の見直しや転職を検討することで、給料を上げる可能性があります。
また、給料が低い会社はボーナスがなかったり、業績が悪い可能性が高いです。
宿泊業や飲食業は基本給が少ないため、転職を考えるのも一つの手段になります。
さらに、自分の仕事ぶりやスキル不足が原因で給料が低くなっていることもあるため、自己アピールを強化し、実績を積む努力も必要です。
給料が低くて惨めな思いをしているなら、まずは小さな改善を積み重ねて未来を変えていきましょう。
なお、給料が低くて辞めどきを探している方は、こちらの記事をご覧ください。
